伊藤 優一
伊藤 優一

東洋思想の源泉を呂氏春秋から学ぶ

2019/7/ 8配信


 


皆様


 


太古の昔から。


 


ゆういちです(*‘ω‘ *)


 


 


自分がぶれないように


自分がぶれても大丈夫なように


もとに戻してくれる


師をもつといい。


 


 


なんでも相談できる人。


どんな話もできる人。


友をもつといい。


 


 


僕も数人の師がいて


なんでも話せる友がいる


からなんとか生きていける。


 


 


あとは、書(本)ですね~。


とくに、古典や哲学書みたいなの。


著者と対話すること。


 


あとは、


自分とも対話すること


自分の中の


リトルミーと話すこと。


 


 


 


□呂氏春秋


呂氏春秋(呂覧)とは、


中国の戦国時代末期
秦の呂不韋が食客を集めて共同編纂させた十二紀・八覧・六論、26巻160篇から成る想書です。



「十二紀」(内篇):孟春、仲春、季春、孟夏、仲夏、季夏、孟秋、仲秋、季秋、孟冬、仲冬、季冬の各紀五篇と序意の計61篇
「八覧」(外篇) :有始、孝行、慎大、先識、審分、審応、離俗、恃君の各覧八篇(有始のみ七篇)の計63篇
「六論」(雑編) :開春、慎行、貴直、不苟、似順、士容の各論六篇の計36篇


その思想は儒家・道家を中心に、
名家・法家・墨家・農家・陰陽家など諸学派の説が幅広く採用され、
雑家の代表的書物であり、秦代思想史研究の唯一の資料とされています。
書名の由来は1年12ヶ月を春夏秋冬に分けた十二紀から『呂氏春秋』、八覧から『呂覧』とされています。
呂不韋は食客3000人を従えていた戦国時代の最後を代表する宰相で、
あの始皇帝の宰相を務めていました。
(商人出身である呂不韋ですが、一説には秦の始皇帝の父であるという話しもあります)


 


□訳本


 


原本を読むのはなかなかなので


今回は、安岡正篤先生の書


 


=====


経世の書


呂氏春秋を読む。


著:安岡正篤


=====


 


を読みました。


 


 


こういう本を読むと


自分の考え、振舞い


なんてのはまだまだだなぁ


と思います。


 


それと同時に


 


ひとりの人として


どう生きるか?


ってことを考えさせられます。


 


あとは、キングダム【漫画】


と、あわせてみるとおもしろい笑


 


国を治めること


政を治めること


人を治めること


 


人間個人のありかたも


国家、政治のありかたも根本的には同じ。


 


力だけではダメだし


想いだけでも足りない。


 


 


この本を読むと、


東洋思想の根本に触れられるかもしれません。


 


=======


安岡正篤師が、ある企業の幹部社員向けに5回連続で行った名講義がある。
テキストは、秦の始皇帝以前のあらゆる思想を集大成した『呂氏春秋』。
安岡師が「古代民族の宇宙観・自然観・人間観というものが
実によくまとめられてある」と称賛する中国古典である。

本書はその講義録。
安岡師が現代人に必要な名言のみを厳選して解説しているため、
非常に分かりやすい。
「私欲を去り、公に尽くす」「まず、わが身を治める」
「学び、教え、厳粛になる」「本質と人物を知る」
「乱れ亡びる国を興す」の全5講には、
人間学の原理から経世の要諦まで幅広く記されている。

中には人物を観察する際の8つの視点「八観」もあり、興味深い。
旧版は平成9年に刊行されていたが、世の混迷がますます深まる昨今こそ、
『呂氏春秋』を学ぶ意義は大きい。

新装改訂され、より読みやすくなった本書で、
人間の生き方の根幹を掴んでいただきたい。


 


もくじ


第一講  私欲を去り、公に尽くす
第二講  まず、わが身を治める
第三講  学び、教え、厳粛になる
第四講  本質と人物を知る
第五講  乱れ亡びる国を興す


=========


 


まぁ、難しいけどね~(笑)


でも、むずかしいことを


理解しようとすることが大事なのかもね。


 


 


今日は、そんな感じ。


今日もありがとうございます。


 


ゆういち


 


 


p.s.


今日のBGMは


WANIMAで


「夏のどこかへ」


https://www.youtube.com/watch?v=P8O6t1fsfIw


 


======


届けたい歌がある


何も癒えなくて
あまりに無力で
聴こえてるかい?
こっちへおいで
ここには居なくて
陰に陽が射して
笑えてるかい?
空の向こうで


魔法が今解けてゆく
シガラミは捨てて生きていこう


======


 


夏って感じ。


WANIMAの曲は


自分らしく全力でって感じで好き。


ともにいこうぜって感じで好き。


 


 


p.s.2


 


腹が決まっていると


まぁ、何が起きようと


大丈夫なんだとおもいます。


 


もちろん、


ゆらいだり


ゆらめいたりも


するとは思います


人間なので


 


それでも、


進んでいける


進んでいくってのが大事で


 


迷いながら


もがきながら


苦しいながらでも


進むこと。


 


ときには


とまったり


休んだりしながらも


 


 


結局は、


自分が


 


何をやるか


何をなすか


 


で、変わってくるもんなのでねぇ。


 


 


もし、


くるしいのだとしても


 


それは、


自分が課したものであって


それをそうしてこうしてくと


 


その先に、あなただけへの


ギフトが待っているんだと思います。


 


まぁ、


人生は


たのしいだけでも


くるしいだけでも


味気ないものですので


 


ときに


たのしくて


 


ときに


くるしくて


 


 


それを、乗り越えていくから


おもしろいのであって。


 


つよくてニューゲーム的な。


最初からなんでもできる


人生があったとしたら


それは、たのしいのでしょうか?


 


 


どんな状況も


自分らしく


たのしんでいく


という気概が必要で


 


ただそれだけではなく


ちゃんと進んでいく


ってことが大事なのかもしれません。


 


 


”あなた”が選んだ方向へ。


 


そう、それは、


ひとによって違うものだから。


ひとのものと自分を勘違いしないのも大事。


 


 


 


 



  



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