湯川央恵
湯川央恵

「依存を止めよう」に潜む落とし穴

2019/7/ 6配信


皆様


 


湯川です。


 


先週、久しぶりに金沢・富山に行って来ました。


湯川のプログラムを受けてくださっているかたの


益々の繁栄と幸せを白山比咩神社でお祈りしてきましたよ。


 


この神社は縁結び&悪縁の縁切りで絶大なチカラがあるとのこと。


皆さんに良きことが訪れますように!


 


 


さて、、、、


 


自分に「依存的資質」がガッツリあったことを


目の当たりにした時、


殆どの方が愕然とします。


 


 


するとどうなるかと言うと、


殆どの方が「依存をやめよう!」と思うのです。


 


 


これまで散々依存してきた自分を修正しよう、


その思いはとても素晴らしいこと。


でもね、同時にそれこそが


「落とし穴」だと湯川は思うのです。


 


 


実は依存を止めようと思うということは、


素晴らしいことなのですが


「依存していた自分を否定」してはいけないんですね。


 


 


つまり、そんな自分を否定していると、


今度は甘えてくる人(依存してくる人)に対して


強烈な嫌悪感を感じます。


 


 


依存していた自分を否定する思いが強ければ強いほど、


相手に対しての嫌悪感も強くなる。


もう虫唾が走るくらいイヤなんですよね。


 


そして


「何やってんのよ!さっさと自分でやりなさいよ!」と、


実際に言うか言わないかは別にして、


心の中では怒号と共に叫んでいるわけです。


 


 


 


なので最初にやるべきことは、


依存していた


過去の自分を否定することではないのです。


 


 


散々自分は周りの人々の恩恵に預かり、


多大に守られていた存在であったと


「気づく事」がスタートなんですね。


 


 


 


親やきょうだいから守られていたことはモチロン。


 


手を伸ばせばいつでも明るい電気が灯り、


何の苦労もなくコンロに火がつくこと。


 


税金を収めてくれていた先人たちのお陰で、


整備された道路や安全な橋を利用でき、


ゴミにまみれることなく、


清潔な街で暮らせるのは、


誰かがキチンとゴミを処理してくれているからこそ。


 


 


認められなくても、


誉められなくても、


誰に気づかれなくても、


そんな愛の中で、私達は日々を過ごす事が出来ているのです。


 


 


 


自立するとは


依存しなくなる、というよりも、


むしろ、


自分がこれまで散々依存させてもらっていたことに気づく事、


なんだと思うのです。


 


 


つまり、自分が気づこうか気づかまいが、


周りの人から支えてもらい、


しっかり依存させてもらっていたことに気づく。


 


見えていることだけで判断するのではなく、


その奥にある、


見えない部分にまで感じる事が出来る「心」こそが、


本当の自立なんじゃないかなって思うのですよ。


 


 


湯川 央恵


 




 

 


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【人は自分で蒔いたものしか刈り取れない】


今、あなたに起きていることは あなたが過去に蒔いたこと。


この先、今と別のものを受け取りたいなら 「蒔くもの」を「今から」変えればいい。


人生は意外とシンプル。 今からだって遅くない。


今日は「幸せの種」を蒔き始める日に!



 

  


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