高嶋 めぐみ 
高嶋 めぐみ 

感情に揺さぶられたときの対処法《宇宙にサポートしてもらいながら自分らしく輝いて生きる:第351号》

2019/6/30配信


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皆様


 


ヾ( ・^*)^☆.。.:*・゚こんばんは・*:.。.☆^(*^・゚)ノ


大貫めぐみです。


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昨日のメルマガに、明日にでも『感情に揺さぶられるときの対処法をお伝えする』って書いていたのでした。


忘れていて、先ほど、知人に今日もメルマガを配信するの?ってLINEをもらい、慌てて配信です(笑)


そろそろ配信する日時を決めて配信したいものです(^^;;


でも、それができないのが、私なんだよな〜。


 




エモーショナル・フリーダム・テクニック?


通称、EFTのことは読者の皆様は聞いたことがあるかもしれませんが、今日お伝えする方法は、私が勝手にEFTを超簡単にしてみて効果あると思うやり方です。


だから、EFTと言えないかもしれません。


 


BBCニュースでのパニック障害の事例
https://youtu.be/h60yVosIg4A


とか


4年間の線維筋痛症がたった2回(15分程度のセッション)で治った
https://youtu.be/LZWuEk2HGjI


 


まずは、こんなことを望まないでください(笑)


 


過去からの蓄積だと、感情にチューニングすることができなかったり、いろいろ難しいこともあるのだけど、


今日のやり方は、今感情が出ていて、その感情を解放してあげる場合です。


 


今ドキッとしたことがあった、今ショックなことがあったという瞬間だと、


誰でも、その感情を少し楽にすることができますよ。


 


理解して聞いてくれる人がいて、話を聞いてもらい吐き出せるだけでも感情は少し落ち着きます。


でも、一人で少し楽にできたらいいですよね。


 



 


まず、少し爪先立ちになり、今感じている感情を言いながら、上の画像の青い二重丸のポイントの全部ではなくていいので、どこか自分のしっくりくる場所を見つけ、そこをトントンとタッピングします。

それだけです(笑)


 


 


簡単なことじゃないとやれないし、効果のあるものでないとやる気がしないでしょう?

だから、感情がワ〜と出ているときにしてみてくださいね。


そのときに感じている感情と言ってもわかりにくいことがあるかもしれないから、出てくる言葉をそのまま言いながらタッピングしてみてもいいですよ。


「バカ野党〜」「もう〜腹が立つ〜」「え〜ん、悲しい〜」「ショック〜」とか。


感情の言葉の方が良いけど、「バカ野党〜」とか「ショック〜」は、厳密には感情が大雑把なのでもっと感情を絞って言葉にする方が効果的なのですが、『今』動揺している場合は、『今出ている感情の感覚を感じている』から、感情の言葉になってなくてもいいです。


そして、本当は、セットアップフレーズというものもいるのだけど、今感じている感情なら必要ないことも多いので、セットアップフレーズも言わなくてもいいです。



強いて言えば、「私は、今悲しくて仕方がないけど、悲しがっている私を受け入れ愛します」みたいに、今ネガティブになっている自分を受け入れる言葉を言ってみてね。

 

そして、自分の中に子供がいるイメージをして、その子の気持ちをわかってあげるような言葉かけをしながらタッピングしてみるのもいいですね。

 

適当にいろいろな言葉を書いてみますが、

「そうか、そうか、自分が頑張って作り上げたものを横取りされた気持ちで、ずるいって思ったのね〜」

「うんうん、勘違いされて悔しかったね」

「人が見ていて恥ずかしかったね〜」

とか、言いながらタッピングしても感情は落ち着いてくると思います。

 

これは、EFTだけでなく、自分を受容する時のポイントです。

 

「悲しいけれど、そんな自分を受け入れ愛します」と言うと、

「悲しいままは嫌です」とか言われる方がいたので、

悲しい状態を受け入れるというより、

悲しがっている自分、腹が立っている自分、

自分のセルフイメージを受け入れる感じの言葉にするといいと思いました。

 

『悲しいこと』を受け入れるのと、『悲しがっている自分』を受け入れるのは、

言葉にするとよく似ているからわかりにくいけど、全然違うのです。

 

自分に優しくするというのも、状態を許すのではなく、そんな状態になっている自分自身を許すのです。

 

例えば、「部屋が片付けられない」を問題に感じている時、

『部屋が片付けられない』ことを許すというわけではなく、

『部屋が片付けられないことがダメって思っている自分』を許してあげるの。

 

ちょっと想像してください。

『部屋が片付けられない』=ダメな自分、って思っているから苦しみが生まれるけど、

『部屋が片付けられない』=素敵な自分、だと思えると苦しくないでしょう。

 

 

子供に、

「そっか、そっか、部屋が片付けられない自分をダメだって思っているのね〜」

「大丈夫、あなたはいい子です」

って言うと、なんとなくやる気が出るのか、勝手に部屋を片付けだしたりします。

 

 

もう一度まとめます。

 

とにかく、何か感情がわ〜って反応した時には、人がいればトイレにでも行って、

爪先立ちして、

「そっか、そっか、ショックだったね〜」とか、その時の自分の気持ちに寄り添う言葉を言いながら、

頭のてっぺん

眉頭

目の横

鼻の下

あごのくぼみ

鎖骨のくぼみ

脇の下

の、どこかしっくりくるところをトントンしてみてください。

 

きっと、だんだんスッキリしてくると思います。

 

スッキリしないときは、まだ言葉になっていない感情が残っているのだと思います。

もう少し、自分と対話してみてね。

 

 

今日も、最後までお読み頂きありがとうございました。

 


 



  

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