黒田みずき
黒田みずき

大切な人が病気になったらどうしますか?

2019/7/ 6配信


皆様


 



 


こんにちは!
心と身体を笑顔に♪
日本おうち整体協会インストラクター&自然療法アドバイザーの
黒田みずきです。


 


 


皆様はもう夏の予定を立てましたか?


我が家はやっと決めました💦


そろそろ予約しないとと思いつつ


なんだかミッションが多すぎて手が回らずにいたので少々手遅れな感じもありましたが、


まぁなんとか決められたからよかったです。


楽しい夏にしたいですね!


 


 


 


大切な人が病気になったらどうしますか?


 


今日はこのテーマでお話ししたいと思います。


なぜなら、私の大切な友人がガンを宣告されたから、、、


 


シングルで頑張っているママ友達で、


私が離婚問題を抱えていた時には


頼りになるアドバイスをくれた友人です。


 


 


最初は病気のことは話したくなさそうだったので


私も聞かずにいました。


 


でも何度かやりとりする中で、


なんとなくガンなのかも、、、という気がしてきました。


 


私の持っている情報が訳に立つ


かもしれない。


何か訳に立てることがあるかもしれない。


 


そういう気持ちがふつふつ沸いてきます。


 


 


でも、そんな時思い出されるのが“ありがた迷惑”


 


前にメルマガで書いたことがありますが、


親子でインフルエンザにかかってしまった友人に差し入れをしましたが、


必要とはされていなかったなぁと感じた事がありましした。


 


自分がインフルエンザにかかった時に、


私の友達(おうち整体講座を受けてくれた友達)が差し入れをしてくれてとても嬉しかったですし助かったので


私もマネしたわけですが、


同じ事でも感じ方は人それぞれ違うんですよね💨


 


だから今回、


友人に対してやってあげたいこと、教えてあげたいことは山ほどあるけれど、


自分の行動が迷惑になってしまわないか、


余計な気を遣わせてしまうのではないか、


と悩みました。


 


どちらかというと


そんなにマメに料理したりするタイプの友人ではないので、


自然療法が向くか?


と考えるとそうではない気がしますし、、、


 


 


でも、悩みながらも私はひとつの答えを出しました。


 


 


友人には「生きる」という選択肢しかありません。


子供がいます。


旦那さんはいません。


 


幸いご両親の助けが借りられているようなのでよかったなと思うのですが、


それにしても、


なにがなんでも病気を乗り越え生きなければならないのです。


 


自分がそういう状況だったら


“藁をもつかむ”思いだと思います。


 


どんな情報も知りたいと思います。


 


知った情報の中から何を選択していくかは本人次第。


たとえ情報提供がありがた迷惑だと思われたとしても、


友人が 


 


「それ、早く知っておきたかった」


 


と思うような事があったとしたら、遠慮して伝えなかったことに


一生後悔すると思います。


 


だから決めました。


 


たとえ迷惑だとしても、


役に立つかもしれない情報は伝えよう


 


と。


 


 


 


私のエゴかもしれません。


正しい答えではないかもしれません。


 


でも、知らないよりは知っておいたら力になることが


自然療法の学びの中にはたくさんあります。


 


だから真剣にお節介になります。


 


 


 


 


もちろん、


常に友人の気持ちや状況を想像しうる限り想像し、


迷惑や負担にならないように、、、


 


 


どうしたらいい??


 


 


そう考えていたら、ご縁が舞い込んできました。


 


おうち整体協会から新しい課題が舞い込んできました。


 


 


「新しいメルマガを作りましょう」


 


、、、メルマガ!!


 


 


そうだ、友人にダイレクトにではなく、


メルマガを通して伝えていこう!!


友人に届けたい情報をメルマガにしよう!!


 


 


そんなわけで、まだ何も出来ていませんが、


このメルマガとは別にメルマガ(メール講座)を立ち上げようと思います。


 


 


 


私の決意をつらつら話してしまいましたが、


このメルマガの読者になってくださっている皆様は


きっと優しい方だと思うのです。


 


健康に興味があって、


自然の力に興味があって、


かつ、無名な私のメルマガを読んでくださっている(笑)


 


そんな優しい皆様だから、


私と同じように大切人が病気になったら何かしてあげられることはないか、と考えるのではないかと思います。


 


そして同じように、躊躇もするのではないかと思います。


 


「あれ教えてあげたいけど、、、お節介かな、、、


ちゃんと医者にかかっているのに民間療法なんて、、、」


 


でも、


お医者さんに出来ることと、民間療法・自然療法で出来ることは違います。


西洋医学と東洋医学は得意分野がちがいます。


 


一般人に微細なガンを発見することはできません。


切除することもできません。


 


でも逆に、


お医者さんにはガンの元になった根本的な食生活や心の問題を取り除くことはできないし、


血液と気の巡りを良くするところまではできません。


 


そういうことが大切だということも知らない人は多いのです。


 


だから知って損はないはずです。


 


 


 


ちなみに私はその友人に対して、


私に病名を明かしてほしいとかいう気持ちではなく、


とにかく不安を一人で抱え込む事が毒だし、


開放した方が必要な情報が集まってくるということを知ってほしかったので、


まずそういうことを伝えました。


 


そして自分がつい最近胞状奇胎を経験し、


経過が悪ければ取り除いてもガン化してしまう可能性がある病気だったのでいろいろ不安になったことも伝えました。


 


そうしたら、、、


しばらくして、友人から告白してくれました。


そして、「ガン」だけでなく、どこのガンで進行具合がどれくらいまで友人から話してきてくれました。


 


「一人で頑張るのは正直とてもつらい。


みずきちゃんに話してよかった。おかげで気持ちが少し落ち着いたよ」


 


そう言ってくれました。


 


 


言わせてしまったからには私にも責任があります。


出来ることを、友人に気を遣わせないように、でもお節介を恐れずに、


やっていきたいと思います。


 


もし、皆様の大切な人が病気になってしまった時に今日の話を思い出していただけたら幸いです。


 


 


 


 


 



  

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