アーユルヴェーダひとすじ15年~これまで、そして、これから~ その1
皆様
こんにちわ! 西宮市の甲山のふもとにて、
アーユルヴェーダを起点とした、心身魂のつながりから考えるヘルスケアサロン
アムリタムシュッディを運営しています、アルチャヤティさとみです。
どうぞよろしくお願いします。
人生初のメルマガ配信Today!
わたしの脈測定セッションや、講座を受けて下さった方々は、ご存じなのですが、私はとてもよく喋る性格です。
それなのに、メルマガを書き始めるのに、かなり時間を要しました。理由は、読んで下さる方々に、どのような内容が役に立つのだろう?とずっと悩み続けていたからです。
しかし、それは、読んで下さる方々に聞くしかない。勝手に想像しても仕方がない。と気づき、ここに重い腰を上げました^^ このメルマガに登録して下さった皆様、是非、ご感想下さいませ。お待ちしております♪
アーユルヴェーダとの出会い
まずは、みなさんに頻繁に聞かれる、わたしが何故アーユルヴェーダの道へ入ることになったのか?についてお話したいと思います。
わたしは、18年程前、自分がパニック障害を発症し、心療内科の対応に不信感を抱いた事がきっかけで、様々なヒーリングメソッドを試すようになりました。わたしの場合、心療内科に頼らず、自分が選んだ数々の手法が当たりで、わずか半年ほどで、休職状態から社会復帰を考えるまでに至りました。
その中のひとつ、アーユルヴェーダのヴァータ性疾患(風のエネルギーの悪化)の解剖生理を知った時、なぜ?自分がパニック障害を発症したのか?が明確に理解できたのです。
食事の偏り、徹夜、そして何よりメンタルの問題が、全部ヴァータを極限まで悪化させる生活を2年ほど送っていたからだと理解しました。
この時、心療内科の薬を飲まず、ヴァータを緩和する食事、充分すぎる程の睡眠、様々なメンタルヒーリングを受け、自分の判断で、短期に社会復帰しました。
この時期、アーユルヴェーダのトリートメントを受けられる施設は見当たらず、治す為の考え方、生活の仕方はアーユルヴェーダ、実践的手法は、その他のヒーリングメソッドという感じでした。
そのセオリーを知っただけで、自分の病を自分で治せる。その恩恵に感謝し、アーユルヴェーダの全体像を学びたい!という想いから、インドへの渡航を始めてから、気が付けば15年ほどの歳月が流れ去りました。
アーユルヴェーダを学ぶ過程で、様々な人達と友人になりました。その友人のひとりに、ファーストクラスのアーユルヴェーダドクターの来日ボランティアとして手伝わないか?とお誘いを頂きました。
それから数年、ドクター来日時のお迎え、かばん持ち、書記などのお手伝いをさせて頂き、その神業の脈診や、医療占星術を駆使した、この世の御業とは思えぬ診察を観る機会をたくさん頂きました。
その先生のインドの病院は、がん研究で有名な病院だったので、日本でのご相談も、がん患者さんが結構いらっしゃいました。先生がインドに帰ってしまわれた後、その患者さん達からご質問など頂く事が度々あり、単なるOLであり医者でない私のできる事は、アフター5に、カフェなどで、ただただ、患者さん達の人生のお話に、誠意を持って耳を傾ける事だけでした。
この経験で、わたしは、大きな気づきがひとつありました。自分には、何もできないけれど、患者さんのお話を一生懸命聞くだけの事で、その方の表情がとても明るくなること、喜びの涙を流される事。ご気分がとてもよくなられる事。わたしは、気分が良くなるということは、免疫力も上がるようだ。という事に気づいたのです。
自分でもお役にたてる事がある!そう思えた宝石の様な経験となりました。
それが、今のセラピストという仕事を支えていると思います。
【Mission】
日本に一台しかないアーユルヴェーダの脈測定器による
800名を超えるカウンセリングの経験を通じて必須だと感じた
心身魂のつながりから考えるヘルスケアをお伝えします。
ここまで読んでくださって
ありがとうございました。
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アルチャヤティさとみ
アムリタムシュッディ
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