白水淳

【コーチングオフィス】呪いの言葉

2019/6/19配信



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おはようございます。


コーチング・オフィス


白水淳(しろうずあつし)です


 



 


今日からは、あたらしい話がはじまります。


 


 


(※ バックナンバーは以下から読めます)



 


Wさんは、美容師さんです。


2店の美容師のオーナーでもあります。


また、ウエディング関連の会社と


契約して、美容師の派遣もおこなっています。


 


お店を増やす戦略や


ウエディング会社との提携など


なかなか、経営者としての手腕を発揮


しているように見えます。


 


しかし、もともと一生懸命に


なんとか美容業界で生きていこうと


もがいた結果で、本人いわく


 


「たまたま、こうなっている」


 


だけで、完全にキャパオーバーの状態です。


 


1店だけで、美容院をやっていても


経営的にかなり厳しい世の中です。


 


かといって、広げた事業はもはや


手に負えなくなっています。


 


この現状をどうにかしたいということで


コーチングの依頼がありました。


 


 


 


さて、どんなコーチングになっていくのでしょうか?


 


 


 


 


「白水さん、どうぞよろしくお願いします」


 


「Wさん、こちらこそよろしくお願いします。


さっそくですが、今後どうしていこうと


思っているのですか?」


 


「それが、もはやぜんぜんわからないのです。


2店舗目は、一応回っていますけど、


綱渡り状態なので、正直辞めたいとおもっています」


 


「なるほど」


 


「でも、1店舗だけでは、休みもとれませんし


3店舗以上を安定して運営できれば一番よいと


思います」


 


「しかし、2店舗目でしんどい状態なんですね」


 


「ウェディングの仕事がかなり収益が


あがっているので、なんとかなっています。


でも、この会社は小さいので美容師を派遣して


いますが、大きくなれば自前で美容師を


雇うとおもいます」


 


「ということは、ウエディングの仕事は


儲かるけれども、仕事が増えれば


仕事そのものがなくなる可能性がある


ということですね」


 


「そうなんです」


 


「だんだん、わかってきましたよ」


 


「美容業界コンサルタントみたいな人の


セミナーとかにもいったんですけど、


集客とか高単価とかの話で、


ぜんぜん実情と違うのです」


 


 


 


Wさんが陥っているのは、


もともと好きではじめたことが


続けていくには、自分の苦手なことや


嫌なことをやらないといけない


というジレンマです。


 


・仕事とはそういうものだ


・成功するには苦労しなくてはいけない


・なにごとも避けて通れないことがある


 


このような「呪いの言葉」に支配されている場合があります。


 


「呪いの言葉」なので、呪いを解く必要があります。


 


この「呪いの解き方」をお話していこうと思います。


 


 


 


「白水さん、どうしていったらいいのでしょうか?」


 


「Wさん、まず教えてほしいことがあります」


 


「何でしょうか?」


 


「それは、、、」


 


 


 


この話は明日につづきます。


 


 


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このメールに返信すれば届きます。


どうぞお寄せください。


 


最後まで、お読みいただき


ありがとうございます


 


 



  

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