ママのこころをゆるめてほっと一息を。【妊娠中からの継続ケア、モニターの募集】
皆様
本日もメールレターをお読みくださりありがとうございます。
オーストラリア、シドニーより
助産師Nahoです。
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先日はちょっと久々のFacebookライブ
「第6回 お産を語る トークライブ」でした。
ゲストはマレーシアより心理カウンセラー、コーチの井藤まさこさん、
マレーシアでお二人のご出産を経験されたストーリーをお話くださいました。
動画はこちらからご覧いただけます。
よかったらご覧くださいね。
(ちなみにわたしはよくキッチンで夕ご飯の支度をしながらこういった動画をみています。特に対談なんかは耳で聞こえれば楽しめるので、ながら聞きもおすすめです)
ちょうど「産後の暮らしと子育てに寄り添うケア」をお知らせしたところでタイムリーだったのですが、
まさこさんと産後の過ごし方についてたくさんお話させていただきました。
産後って身体もこころもだけれど、生活から何から一気に変わってある意味ノンストップの日々なので、
そりゃあ戸惑うのも仕方ないのかなって。
そんな時に
あれもできないこれもできない、っていうバツとか
人に頼っちゃいけない、自分でやらなきゃ、っていうバツとか
こうしなきゃいけない!!これが良いって言われたから、こうしなきゃダメ!!っていうようなバツとか
ついついバツばかり付けがちで、
気付いた時にはあれもこれも抱えて、自分が大変なのかどうかさえ感覚がないような状況に陥ってしまったりするんだけれど
ってまさにわたしがそうだったんですけどね
初めての子育てという経験に、とにかくガチガチに思考もこころも緊張していたんだなあと思います。
「産後の子育てと暮らしに寄り添う継続ケア」では、
そんなママたちのこころをゆるめて、ふっと力が抜けるような、そんな関わりをしていけたら良いなって思います。
産後のケアはもちろん重要なのだけれど、
全ては繋がっているのでね、
助産師としては、やっぱり子育てという新たなステージに行くその準備段階として捉える妊娠中から
一緒に関わっていけたら良いなって思っています。
わたしもでしたが、ひとり目の妊娠中はある意味「出産」がゴールで、産後は何とかなるだろうと思っていました。
今思えば、先輩ママ達が口を揃えて「産んでからが大変だよ」とか「産んだらしばらくは身動き取れないしね」って言ってくれていたのだけれど、それが実際どういうことなのかということが全然イメージできずに右から左に聞き流していたんですね。
むしろ準備完璧!くらいに思っていた自分もいましたし、、、
先日もおまたケアの講座後のフリータイムに何人かの初産婦さんが、産後1か月での引越しやフライトを控えている、という話をされていて、
わたしを含む経産婦全員が、びっくり、そして「無理しないでねー」と心配する、というエピソードがありました。
そのくらい初めてと、経験済みでは視点が違うこともあるのです。
だからこそ、自分にはない視点からをも含めて、産後の子育て準備をしておくと役に立つと思います。
ということで
産後継続ケアに引き続き、
妊娠中からの継続ケアのモニターを今回は募集します。
すでに産後継続ケアのモニターの方がいるので、今回は2名様限定での受付となります。
(わたしの子育てとライフワークのバランスから責任を持って関わらせていただける人数とさせていただいております)
健やかにマタニティライフを楽しむ継続ケア
こちらは妊娠中から産後までの継続したケアサポートになります。
<対象期間>
妊娠中いつでもスタートできます(妊娠12週以前も大丈夫です。妊娠初期で妊娠が継続できなかった場合の件は別途お知らせいたします)
プラン1:妊娠初期から産後3か月まで(サポート期間約1年)
プラン2:妊娠後期(妊娠30週前後)から産後3か月まで(サポート期間約半年)
<含まれる内容>
プラン1:
- 妊娠中に45分X6回の個別セッション + 産後に45分X3回の個別セッション
- 45分X1回のボーナスセッション付き
- サポート期間中、メール相談無制限
プラン2:
- 妊娠中に45分X3回の個別セッション + 産後に45分X3回の個別セッション
- 45分X1回のボーナスセッション付き
- サポート期間中、メール相談無制限
<セッションの内容>
産後は「産後の子育てと暮らしの継続ケア」に準じます。
妊娠中は個々の妊娠経過における悩みや気がかりを改善できるようなアドバイスとともに
心身ともに健やかなマタニティライフが送れるよう、Holisticな観点からお伝えしていきたいと思います。
また妊娠中からできる出産や産後の子育てに必要な知識や情報の提供など、出産や子育てを学ぶ機会となるような内容を考えております。
<こんな方におススメ>
- 初めての妊娠でわからないことが多く不安や心配がある
- 自分で色々と調べても情報がたくさんで何を信じて良いのか分からない
- 育児書を読んだり、わからないことを自分で調べるのが面倒なので気軽に聞ける存在が欲しい
- 海外在住で日本語で気軽に相談できる医療者がいたらいいのにと思っていた
- 自分専属の助産師が欲しい
<継続ケアパッケージを受ける利点>
- 分からないことや心配なことがあったときにいつでもすぐに相談することができ、不安が解消される
- 妊娠出産の医療プロフェッショナルである助産師からの一貫性のあるサポートを受けることができるので、大量の情報に迷うことがなくなり、心強い
- 妊娠中から産後までの継続的なサポートにより、満足感が得られる
- セッションにはテーマが設けられており、出産に向けての心構えが自然と整い、産後にむけてのイメージが沸く
- 出産後に急に湧き出てくる不安や疑問への相談窓口があることで安心して子育てをスタートできる
<価格>
プラン1:妊娠初期から産後3か月まで約1年の継続サポート期間
オーストラリアドル 1500ドル(日本円で12万円程度)
今回はモニター価格にて650ドル
プラン2:妊娠後期から産後3か月までの約半年の継続サポート期間
オーストラリアドル 1100ドル(日本円で8万8千円程度)
今回はモニター価格にて500ドル
20分間の無料セッションを行っております。
こちらの継続ケアサポートでもっと詳しく知りたいことはもちろん、
今悩んでいることを相談してもらったり、
単にしゃべってみたい、
もOKです。
言葉にしてみる、ってすっごく発見が多いですよ。
人生に多くても数回の妊娠出産を健やかで素敵なものにしたいというその気持ち、
応援させてくださいね。
モニター希望、無料セッション希望の方はどうぞこちらのメールに返信していただければと思います。
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