小野澤 雅美
小野澤 雅美

ちゃんとしなきゃ、と嫉妬

2019/5/26配信


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皆様


小野澤 雅美です。


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ちゃんとしなきゃ、と嫉妬


 


 



 


今週末は


久しぶりに出てきた


ある“感情”と向き合っていました。


 


 


 


私は毎日


家族のお弁当を作るのですが・・・


 


 


 


お弁当だけでなく、


お料理全般に対して、


私、レシピ見ないと作れません^^;


 


 


 


もともと料理は


あまり得意ではないのもあるのですが。


 


 


 


とは言え


主婦20年選手でもあるので、


 


 


 


適当に、とか、


目分量で、とか


できない訳ではありません^^;


 


 


 


ですが


これまでやった事が無い!


 


 


 


それをこれまで私は、


自分への自信の無さ故と


思っていましたがそうでは無かったみたい。


 


 


 


それは、


今回気づきました。


 


 


 


お弁当作りをはじめ、


一品、二品、作り終わり、


最後の三品目のレシピは・・・?


 


 


 


あれ?無い。


え?何で無いの?


やだ、どうして無いの?


 


 


 


時間も迫っていた為、


軽くパニック状態になり、


ページをめくるも見つからない。


 


 


 


そして


パニックMAXになり、


 


 


 


「どーして無いのよ!


何で無いんだよー!」


 


 


 


泣きが入り、


 


 


 


「もう、○ね、バカ、クソ‼」


 


 


 


と、誰に当たっているか分からない


当たり所の無い怒りを言葉に込めてみたり。


 


 


 


様子を見ていた


ダーリンも宥めて寄り添おうとしてくれる。


 


 


 


「大丈夫だよ。


レシピ通りじゃなくても。


今日はお弁当無しでも良いよ。」


 


 


 


と。


 


 


「うるさい、うるさい!


何も分からないクセに!」


 


 


 


増々泣けてきて・・・。


 


 


 


結局、


うる覚えで記憶に残っている


レシピを思い出し、きっとこんな感じ、


と作ったものをそれぞれに持たせました。


 


 


 


あとで


落ち着いて探したら


レシピが見つかり、確認したら、


こんな感じで大正解でした^^;


 


 


 


この経験の中で、


何であんなに怒りMAXになったのか。


 


 


 


私の中には、まだ、


『ちゃんとしなきゃ怪獣』


が住んでいるようです。。。


 


 


 


幼稚園の頃に感じた、


私はしっかりしなきゃダメ。


お母さんが居なくても自分で出来なきゃダメ。


 


 


 


小学生の時に感じた、


成績が良くなくちゃダメ、


褒められる子じゃなきゃダメ。


 


 


 


それは


そんな私じゃないと


お母さんに愛されないから。


 


 


 


そう思っていた感情が


一気に噴き出した感じでした。


 


 


 


レシピ通り作れば


失敗は無いし美味しいはず。


 


 


 


そうすれば、


怒られることも


貶される事も無い。


 


 


 


だから


『ちゃんとしなきゃ』


 


 


 


追い立てられるように、


『ちゃんとしなきゃ』がやってきました。


 


 


 


“今ここ”で起きている事じゃないのに、


こんなにも心を支配されていた事に気づけました。


 


 


 


ホントはそれすらも


自分が勝手に作り上げた決めつけなのに。


 


 


 


そんな時は


じっくり自分と対話(^^)


 


 


 


「完璧じゃなくても良いじゃん。


ダーリンも大丈夫って言ってるんだし。」


 


 


 


色々話してみますが、


何だか今回は強情で聞いてくれない^^;


 


 


 


「いやいや、でも、


そんないい加減じゃ嫌われちゃうよ?」


 


 


 


おー、なるほど。


ちゃんとしなきゃ嫌われる。


ダーリンに対してもまだそう感じていたんだ・・・


 


 


 


そう感じてしまうには


心当たりがありました。


 


 


 


それは


最近、ヘドロさんが


ご結婚されたらしい。


(ダーリンの過去のおイタの相手)


 


 


 


それを知った時から


何だかザワザワ・・・


 


 


 


それは


言葉にするなら


 


 


 


「嫉妬」


 


 


 


ダーリンも


この情報を知っているのですが、


 


 


 


「令和婚、言いたいだけじゃね?」


 


 


 


そんな事言ってるけど、


本当は惜しい事したとか思ってたり?


俺の方が良かったと思って欲しいと思ってる?


 


 


 


なんて


妄想列車になり、


そこで生まれた感情。


 


 


 


“また、奪われそうで怖い。”


 


 


 


その感覚こそが


「嫉妬」なのだと思います。


 



 


この時点で


好き好んで


“無い問題”を“ある”に


変えようとしているんですけどね^^;


 


 


 


でも


こうしようと思ったら容易です。


 


 


 


何故って


ダーリンには前科があるから(*'▽')


 


 


 


「嫉妬」によって起こる怖さが


奪われる現実、無い現実を勝手に作り出す。


 


 


 


「失くなってしまうんじゃないか」


という恐怖が執着に拍車をかけ、


怖さが現実のものとなってしまう。


 


 


 


この嫉妬、執着が


それまで飼いならしていた


根っこの部分に眠っていた火種、


 


 


 


「条件付きでなきゃ愛されない私」


 


 


 


に火を点けてしまった。


 


 


 


これが、落ち着いて


冷静に分析した結果(^▽^;)


 


 


 


そう考えると、


嫉妬は教えてくれる事もある。

 


 


嫉妬を感じる前は、


 


 



『私は本当は満たされている』
『私はそれ(愛される実感)を持っている』




ということを、


実は知っていたのだという事を。



それは、
「ある」から


奪われそうで怖くなる。



ダーリンの愛情を


奪われてしまいそうで怖くなる・・・。


 


 


 


んー。


じゃ、この怖さから


脱却するためには・・・


 


 


 



見えない敵(それも勝手に決めつけた)


と比べるのを止めれば良いんじゃね?^^;


 


 


 


だって、


元々、私は


「愛されている」のだから。


 


 


 


この時は


いつもクライアント様にお伝えしている、


 


 


 


「ある」を十分に感じ切り、


腑に落ちるまで味わう事が必要。


 


 


 


これを


自分に言い聞かせました^^;


 


 


 


これが


自信に繋がり、


「愛されている自信」や、


「このままの自分で良い自信」


に繋がって行くのだと思います。


 


 


 


嫉妬から


ブラックエンジン全開で


アイツに負けないように。


と頑張るのもアリだと思いますが、


 


 


 


いずれ、


無いものを追い求める事に疲れる。


 


 


 


それよりも、


「ある」を十分に味わう事が


更に幸せを感じられるはずです。


 


 


 


はじめから、


無くすものなんて無かった。


 


 


 


嫉妬を感じたら、


“今ここ”にある


「ある」の証拠探しをすると良さそうです(^^)


 


 


 


 


 


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【無料】体験セッションの


募集を開始させて頂きます(^^)


予定をチェックしてお待ちください(^^♪


 


 


 






 


 


 


 



  

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