ライフコミュニケーション③幼児期
潜在意識を100%味方にするメルマガ 第44号
皆様
こんにちは 潜在意識ナビゲーター ヒプノセラピスト辻口 真紀です。
いつもメルマガをお読みくださいましてありがとうございます。
意識の顕在意識は5%、潜在意識は95%
大いなる潜在意識を味方にすることで
驚くほど人生が大きくプラスに展開していきます。
世界の成功者や大富豪は
みんな潜在意識を活用しています。
引き寄せの法則も潜在意識が大きく関係しています。
脳科学の側面やブログでは書けないスピリチャルの側面からも
人生をより豊かにいきていくヒントをお伝えしていきたいと思います。
ライフコミュニケーション③幼児期
皆様は何人家族ですか?
生きてく上で大切なコミュニケーションをお伝えしてます。
今日から家族編です。
結婚生活が続いて、新しい命が生まれると3人の家族になります。
今まで夫婦二人だったところにもう一人増えるのですから、コミュニケーションも今までとは違います。
実は胎児の時からコミュニケーションは始まっています。
夫婦間のコミュニケーションも大切です。
脳科学的に授乳期の子供の脳はスポンジのように情報を吸い込みます。
大脳辺縁系を発達させる時期は理性よりも感性を育てる会話が大切になります。
「綺麗ね」
「かわいいね」
「ワクワクするね」
子供には感性に向き合うコミュニケーションが大切でしょう。
絵本の読み聞かせやお絵かきなど、理性よりも感性を学ばせる情操教育を取り入れることで心を育てます。
心が育たないうちに知的刺激を入れることは感性の目覚めを妨害します。
そして心を育てるのに大切なのは愛情です。
それにはスキンシップが一番です。
スキンシップによって愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されます。
オキシトシンの効果として、
◎記憶力が良くなる
◎ストレスに強い
◎健全な身体の成長
と、幼児期には大切なホルモンなんです。
脳が最も発達する生後1年くらいはオキシトシンの影響を十分に受けると、脳自体がオキシトシンを出しやすいように変わるそうです。
抱き癖がつく、過保護になると心配される方もおられますが、子供が抱っこを求めるのは自然な欲求です。
ここでちゃんと答えてあげないと、満たされない心が残りいつまでもお母さんを欲します。
大切な時期に十分なスキンシップがあると自立心も養われます。
スキンシップが少ない子は攻撃的で衝動性が強くなるとも言われます。
この時期は子供に愛を植え込み時期、ヒトを人間にする時期でもあります。
物を買い与えたり、
「愛してる」と100回言うよりも、
ぎゅーと抱きしめる方が良いのです。
最近はベビーカーが主流ですが、お母さんとの距離もありますし、赤ちゃんからはお母さんの顔も見れません。
昔のお母さんは抱っこしたり、おんぶして家事仕事してました。密着度が違うのです。
実はこのオキシトシンは子供だけでなく親側にも分泌されます。
安らぎを与えストレス解消になって家庭も円満になります。
面白いのは男女でオキシトシンを分泌するシチュエーションの違いです。
母親は優しく抱きしめたり、撫でであげたりすることでオキシトシンが分泌するのに対して
父親は刺激的なスキンシップ、たかいたかいやおウマさんなどでオキシトシンが分泌されます。
お母さんからは情緒的な愛情を
お父さんからは社会的な愛情を
脳科学の面からも明らかに役割が違うのです。
面白いですね。
パートナーともコミュニケーションをとって
子供とのコミュニケーションの違いを二人で認識することで夫婦の絆も深くなります。
もう遅い!と言うことはありません。
幾つになっても、いつからでも気付いた時から始めましょう。
軽く肩や背中に触れたりするだけでもオキシトシンは分泌されます。
皆様は
どんなスキンシップをしてますか?
お読みくださいましてありがとうございます。
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