渋谷雅人
【We Mind】ミィーティングの時間にレバレッジを効かせる冒頭のひとこと
2019/5/ 7配信
「私」ではなく「私たち」にチューニングする【We Mind】は幸せと豊かさの種です。
皆様の幸せと豊かさを最速実現、心満たされ毎日が奇跡の連続となる秘訣を
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経営戦略ディスカッションパートナー
渋谷雅人
複数の効果的なレバレッジ(梃子)の原理が働くとき指数関数的な力を生み出します。人生経営を成功に導く実証済みの効果的なレバレッジをご紹介していきます。
【Me Mind】ミィーティングの時間にレバレッジを効かせる冒頭のひとこと
ミィーティング(会議、打ち合わせ等)での進行役(ファシリテーター)が冒頭で投げかけるひとことがミィーティングの価値を高めるという経験を何度もしてきました。
そのひとこととは、進行役(ファシリテーター)が冒頭で、メンバー全員に会議のゴールをイメージしてもらう投げかけです。
例えば、こんな感じで・・・
「今日の会議が終わった時には、皆さんにこの3つの事を理解頂き、他人にも説明できる状態になって頂きます。」
「この課題の解決策を2つ見つけることができている状態にします。」
と会議のゴールを明確にします。
各部署、各セクションからの情報共有会であれば、
「他部署の発表を聞いて、当部署が力を貸すことで価値が高まること、あるいは他部署の事例が当部署の参考になることを3つ書き留めることをゴールとしてください。」
イベント実行委員のキックオフミィーティングだったら、
「そのイベントが終わった時にどんな気持ちになっていたら最高ですか?」
と投げかけて、その答えを各自に発表してもらうというのもいいでしょう。
コーチングセッションなどでも使われる手法ですが、参加メンバーにゴールのビジョンを明確に持ってもらうことでミィーティングに対し能動的に取り組む姿勢が自然と促されます。とっても簡単なことですが絶大な効果があります。
僕自身これまで、職場での会議、息子の学校の保護者会でのミィーティング、事業パートナーとのマンツーマンミィーティング等で実践してきてその効果が絶大であることを確認してきました。
ミィーティングの時間にレバレッジが働きます。
皆様も、是非試してみてください。
自分が進行役(ファシリテーター)でない場合でも、ミィーティングやセミナーや講習会に参加する時には、始まる前に、自分なりのゴールビジョンを描くべく、
「このミィーティングが終わった時にどうなっていたら最高か?」
と自問し、その答えをノートに書き出すようにしています。
そうすることで学びの時間にもレバレッジが働きますのでおすすめですよ。
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