飛鳥井 庸
飛鳥井 庸

「令和」の歩き方

2019/5/ 4配信


 


「令和」の歩き方


皆様


 



こんにちは、飛鳥井 庸です。みなさまGWいかがお過ごしでしょうか?



本日は、京都ほしのすけ☆先生の鑑定が天報堂で行われており、お蔭様で満員御礼頂いております!



そして、改めまして令和元年おめでとうございます!


本日は新天皇陛下の一般参賀で皇居周辺は賑やかですね(^^♪



令和の由来などたくさん報道もでておりますが、やはり新しい時代の節目というのは不思議なエネルギーが出ているように感じております。


 


「令和」の由来は万葉集「梅花の歌」作者:大伴旅人(おおとも の たびと)といわれています。


大伴旅人は、飛鳥時代から奈良時代に活躍した歌人だそうですね。


 


万葉集「梅花の歌」


”初春の令月にして、気淑(よ)く風和ぎ、


梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、


蘭は珮後(はいご)の香を薫(かをら)す。”


 


「日本の四季折々の文化と自然を、これからの世代にも引き継いでいきたい」という想いだそうです。



先日お伝えしたように、宇宙全体にも季節があるように、今きな節目を迎えていくそうです。



これからの時代は、「陰」を表すようで、競争より調和、男性性より女性性、物質より精神、集団よりというキーワードがより強く出てくるようです。



例えば、物質空間より仮想空間の広がりが大きく関係してくるようです。


5Gの登場や、量子コンピューター、VR、人工知能といった科学技術の進化により令和はこれまでなく大きく、早く変化していくと思われます。
また、美容関係の方も表面的な美と並行して内面の美を引き出すような展開が望まれるのではないでしょうか。


 


みなさまのお仕事や生き方も、大きく変化を加えていく、またそんな方向性に進む時期なのではないしょうか。


時代の影響を受けながら、身を任せることも大事ですが、どんな方向に進みたいのか?


自分の想い(周波数)をしっかり認識して、未来の道をたぐり寄せてみる!


そのために、自身の想いを内観して見つめなおす、そんな作業を残りの連休に使ってみてはいかがでしょうか?



私自身も、改めて自分の進む道をより深く見つめなおして、邁進していく次第です。






 


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