山本潤一
山本潤一

山本潤一メルマガ「うつ、メンタル不調を作る悩みの原因は、必ず”自分らしく生きてこなかったこと”が隠れている。だからこれを解決すればよい」

2019/5/ 3配信
皆様

脳科学心理セラピストの
山本潤一です。


配信停止ご希望の方はお手数ではございますがこちらから解除をおねがいいたします。
http://www.reservestock.jp/entry_from_external_forms/stop_mail_magazine/


<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
<お知らせ>

■NEW!

★山本潤一が講師として登壇します!
1/26(木)18時半~
東京・健康保険組合連合会主催
「メンタルヘルスセミナー」参加費無料
テーマ⇒脳科学に基づくメンタルヘルス
場所・東京四ツ谷
http://www.kprt.jp/seminar/development.asp#05

*普段、なかなか皆さんとお目にかか
れないことが多いので、ご都合つく方
はこの機会にどうぞご参加ください。
健康保険組合に参加している方であれば
どなたも参加費無料です。


★先日、経営者向けビジネス雑誌
「プレジデント」に不安遺伝子につ
いての取材を受け、。11/28発
売号の掲載されました。ご興味あ
ったらご覧ください。

☆山本潤一の新刊。 9/16発売。

 「不安遺伝子を抑えて、心がすーっと
ラクになる本」 出版社・(株)秀和シス
テム


*リーマンショックで仕事がゼロになり、
「もう死にたい」とまで思った私が、セ
ルフセラピーのスキルとパートナーシッ
プの力で、復活できたお話です。


 そのときに使ったさまざまなセルフセ
ラピーのテクニックの中から、皆さんに
も使っていただけそうなものを掲載しま
した。

 今の激動の時代の中、かつての私のよ
うに仕事やお金のことで、うつ状態やメ
ンタル不調になり、苦しんでいる人にお
役に立てていただければと思い、書きま
した。大丈夫ですよ、とお伝えしたいで
す。

アマゾンでどうぞ↓。

https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss/351-0671427-2549357?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E4%B8%8D%E5%AE%89%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E3%82%92%E6%8A%91%E3%81%88%E3%81%A6

■あなたに、大切なお願いがあります!

先日、大手広告会社で新入社員の女性
が自殺しましたが、私は、この本を読ん
で、ひとりでも多くの方が、自分の心の
心の重荷を降ろす方法を知って楽になっ
て頂けるようにと、強く願っています。

この願いを実現するために、あなたの力
を貸して頂けませんか?

あなたのフェイスブック、ツイッター、ブロ
グなどで、お友達にもこの本のことをご紹
介して頂けたら、とても嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。

 
■個人セラピーについてはこちら(無料体
験セッションあり)
http://www.reservestock.jp/page/reserve_form/1509.html


****************************
<以下からメルマガ本文>

 うつ、メンタル不調になる人は、必ずそこ
に至った悩みが存在します。



たとえば、会社で上司に何か言われてそのこ
とで調子が悪くなり、夜が眠れなくなってお
医者さんに言ったら、うつと言われて薬を飲
むとしましょう。



 お医者さんは、夜が眠れないということや、
今苦しい、ということを解決するために、薬
を出すのです。



そして多くの人は、夜が眠れたり、苦しさが
消えることが、治ることだと思っています。
しかし、明言します。それは全くの誤解です。



 それで治った、と考えるならば、なにかあ
るごとに何度も繰り返すでしょう。



なぜなら、うつ、メンタル不調を作りだす悩
みは、必ず、あなたが「自分らしく生きてい
ない」ことが原因で作り出された、というこ
とが隠れているからです。



だから、あなたが「自分らしく生きる」と決
め、それを実践するまで、何度も繰り返し発
症します。



だから、人によってはたくさんセミナーを受
けて、たくさんのカウンセリングを受け、い
ろいろなお医者さんに行って、それでも治ら
ない、という人がたくさんいるのはここに原
因があるのです。



 私の場合で説明しましょう。



私はもともと自分が人に対する怖さが非常に
強かったことから、それが悩みで10代のこ
ろから非常に悩んでいました。



 たくさんのセミナ―を受け、カウンセリン
グを受け、チャネリングも受け、いろんなこ
とをたくさんのお金をかけてやってきました。



 今、振り返るとそれでも治らなかったのは、
癒されていただけだったから、です。


癒されることは悪いことではありませんよ。
問題は、自分らしく生きていなかったことが
原因だったとそこで気づいたか。



 そして、その後、自分らしく生きたか、で
す。



回答は、2点ともノーです。



ただ、癒されて気持ちよくなっていただけだっ
たからです。だからいろいろなものを受け、こ
れもだめだ、あれもだめだ、を繰り返していま
した。



 ある時、これではだめだ、と思いました。何
がダメなのか。それは、それまでの人生を生き
方を変えなければ、と。



 どんな生き方か。それは私の場合、自分自身
の弱い部分を人に見せることがとても怖かった、
ということに気が付いたのです。



 それは、今やっている心理療法を受けている
うちに気が付いたのですが。



弱さがあることが、あるがままの自分であって、
それを表現することが自分ららしく生きること
なのですね。自分の中の弱さを見せることが、
とても恥ずかしかったし、それを見せるのが怖
かった。



 まず父親に見せることが怖かった。馬鹿にさ
れるという恐怖があったからです。また自分自
身の意見を父にはっきり言うことをできない自
分がいることも気が付いたのです。



 自分らしく生きていないのです。



しかし、ある時、父が私に暴言を吐いたことが
あり、今までの自分だったら傷ついていても、
それをはっきり言うことは怖くてできなかった
ために、その傷つきをぐっと飲みこんで、にや
にや笑って話をごまかすようなことをしてしま
う自分がいたのですが、その時ははっきり自己
表現したのですね。



「そういう言い方はやめてくれ!」と。



 かなり強く言ったので、その瞬間、父はびっ
くりして、かつショックを受けたようで、しか
し「すまなかった」と


誤ったのです。しかも涙を流して。



 この時、なにか心がすごく楽になったことを
覚えています。あるがままでいいんだ、と。


もちろん、これは今の心理療法を何度も受けて
いたために、父にはっきり言うことが自分の課
題であることはわかっていたために、とっさに
口に出たのだと思います。



 それから周囲の方々との間で、形は違うけれ
ども、自分自身をはっきり出すこと、ある時は
自分の弱さを見せることだったり、ある時は、
嫌われるかもしれないけれども、率直に言う、
怒る、などのことを通して、だんだん、人に対
する恐れがなくなっていったのですね。



 キーは、自分らしく生きる、それを実践する、
ということなのです。それをすれば、うつ、メ
ンタル不調は再発しないのです。



 なぜなら、自分らしく生きていないからこそ、
うつ、メンタル不調になるからです。自分らし
く生きはじめた人は、うつ、メンタル不調にな
ど、なれないのです。



しかし、1点だけ注意点があります。それは、



自分らしく生きることを妨げるものが、マイナ
ス感情です。怖さ、不安、あきらめ、苛立ちな
どです。それらの感情は、身体感覚と脳によっ
て作り出されているのです。



 人は、肉体と脳を持った生物です。


この肉体と脳は、連動して情動を引き起こすの
です。これを安定化しないと、自分らしく生き
ようと思ってもできないのです。



 あなたは、何かの拍子に、ざわっとして鳥肌
が立ったりしたことはありませんか?



ザワッとするということは、突然、不安になっ
たかもしれませんね。身体反応によって脳内
の感情の中枢である扁桃体は刺激され、さまざ
まなマイナス感情を発生させてしまうのです。



 これが敏感すぎると、不安や怖さ、などの感
情が起きすぎ、自分らしく生きられないのです。
だからこそ、敏感すぎる身体感覚と扁桃体感受
性を落ち着かせなければならない。



 そのためにやっているのが、こちらの扁桃体
感受性を改善する心理療法なのです。





 ほかの方法で、あまり効果が見られなかった人
で、興味がある方でピンときたかたは体験セッショ
ンを受けてみるとよいでしょう。



 光イメージで扁桃体を安定化し、うつ、メンタル
不調を解決する心理セラピーを実際に体験してみた
い方は、体験セッションなどを受けてみて、うつ、
メンタル不調を作り出す扁桃体が鎮静化する感覚と
はどのようなものか体験されると、納得することで
しょう。


■プロセラピストによる直接対面体験セッ
ション開催! 


直接対面セッションを受けてみませんか?
信じられないくらいの効果を実感で
きるでしょう。詳細は以下リンクを。
 開催場所・東京都内
https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/1509

*電話または、ZOOM(WEBによる無料テレビ
電話)のセッションはこちら。
https://www.reservestock.jp/page/reserve_form_week/1509


 このセラピーは、某上場企業では3年半、
初回うつ休職者の再発率0%に貢献したもの
で、その企業の産業医は論文で発表していま
す。


 また、厚労省のメンタルヘルスHP「ここ
ろの耳」では、数ある心理療法の中で唯一
「メンタルヘルスカウンセリングを行うカウ
ンセリング」であるとして、ヘルスカウンセ
ラーと言う名称で紹介されているものです。


 こういうことを実践して、某上場企業では、
初回うつ休職者の再休職率が3年半0%とい
う結果に貢献し、この産業医は論文発表して
いるのです。

ご興味ある方で、解決するために自分としっ
かり向き合うと決められる方は、体験セッシ
ョンを受けてみてください。


■個人セラピーについてはこちら(無料体
験セッションあり)
http://www.reservestock.jp/page/reserve_form/1509.html


注)体験セッションは、キャンセルしないと
 コミットしていただける方にお申込みいた
 だけると幸いです。

  あなたがキャンセルすると、私はその時
 間を他の本当に悩まれている方に使って
 あげられたはずの時間が誰にも使われず
 無駄になってしまいます。
  ご配慮いただけますとありがたいです。

他の様々な方法で、不安、うつ、メンタル不
調が改善しなかった方に、特にお勧めします。


 このセラピーは、某上場企業では3年半、
初回うつ休職者の再発率0%に貢献したもの
で、その企業の産業医は論文で発表していま
す。


 また、厚労省のメンタルヘルスHP「ここ
ろの耳」では、数ある心理療法の中で唯一
「メンタルヘルスカウンセリングを行うカウ
ンセリング」であるとして、ヘルスカウンセ
ラーと言う名称で紹介されているものです。


<<<<<<<<<<<<<<<<<<

■脳科学セラピーを解説したユーチューブ動画
 をつくりました(約10分)
「扁桃体興奮を止めれば、うつは解決で
きる」
https://www.youtube.com/watch?v=5ZCKh3U0NRU&feature=autoshare


<<<<<<<<<<<<<<<<<<

☆サービス一覧とご予約はこちらからご希望の日程をお選びください。
⇒ http://www.reservestock.jp/page/reserve_form/1509/

☆ バックナンバーはこちら
⇒ https://resast.jp/page/backnumbers/




この記事に対する皆様の感想をお待ちしております。
https://resast.jp/subscribe/4662#kansou



アプリでメルマガを読むと

文字化け無し
必ず届く
プッシュでスマホに通知が行く
ほかのメールに埋もれない
アプリインストールしてメールアドレス設定するだけ、再度読者登録する必要はありません。
もちろん無料です
-----------------------------------------
アプリのインストールはこちらから
https://smart.reservestock.jp/menu/application_install_page
------------------------------------------