久川勇華
久川勇華

天皇・皇后にお会いして感じた「存在ごとが愛」

2019/4/30配信




皆様


今日も皆様の
貴重なお時間の中
お読みくださりありがとうございます。


はじめましての方は


これからどうぞよろしくお願いいたします。


 



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関わる人を120%ハッピーに!


選ばれる人になるための土台つくりサポート


久川勇華(くがわゆか)です。


 



 


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陛下と美智子様にお目にかかり感じた「存在」の素晴らしさ


 


 


気がつけば


随分と間が空いてしまったお便りとなりました。


 
平成最後の日だからこそ

陛下と美智子様にお会いした感動を

書いておきたいと思います。
 




私にとって「平成」とは

あらゆる経験と体験をした30年でした。

高校卒業の年に昭和から平成に変わり・・

10代の終わり・20代・30代・40代と

経験と体験が広がる年齢が平成と共に・・

その経験と体験は

「お金」では買えないプライスレス。


書ききれません。

そのうちの一つ、最近の出来事ですが・・ 


 
 


 昨年の6月。

皇居の勤労奉仕に参加することができました。






一般の人は入れない皇居の中まで入り


皇居のお掃除をしながら、

国賓しか入れないようなエリアを案内いただいたり

テレビで出てきている


宮中三殿

「神殿」「賢所」「皇霊殿」の塀の外まで


行ってきましたよ。


 


天照大御神が祀られているとのことで


門の外側ではありましたが


天照大御神へ参拝もしました。


 


約2600年途絶えることなく続く


日本という国


日本人に受け継がれている


日本人の心がそこにあるような


とても清らかな空気のするエリアでした。



東京のど真ん中にこんな大自然があったとは。

こんな美しさがあったとは。



見える部分だけ取り繕っても

本当の美しさは出ない。

見えない部分まで丁寧に、美しく保つ。


こんな道まで?

こんな草まで取るの?

こんなとこまで整備するの??


見える容姿がいくら綺麗であっても

心という内側の美しさがなければ

にじみ出る美しさはない。



 


使った道具も丁寧に片付け

古くなっても簡単にポイせず

丁寧に使われている掃除道具。


歩くときも、班のメンバーを思いやりながら

列は2列で端を歩く・・などなど




日本人が大切に受け継いできた


見えない心がそこにありました。



4日間の奉仕作業の中で

「ご会釈の儀」と言って

天皇・皇后が直々に奉仕団にご挨拶してくださる日があるので

目の前でお声を聞き

お姿を拝見する機会が!!


 




美しい・・・って


こういうことを言うんだな




お二人が入って来られただけで

感じたことのないほどの

やわらかさ

やさしさ

言葉では表現できない美しさ。


自然と涙が溢れてくる

胸の奥がじわっとなる


そんな体験でした。



本当に美しいものに触れた時

言葉は出てきません。

きっとそれは「愛」というエネルギーだったと思います。



 


あんな美しいものに触れたことって

生まれて初めてで。



私も美智子さまのような人になりたい



こんな陳腐な言葉しか出てきませんが。


存在ごとが素晴らしいという表現を


目の当たりにした瞬間でした。


あの美しさは

付け焼き刃で出せるものではありません。


いつも


いつも


国民を思う心

パートナーや家族を思う心


見える部分だけではなく

見えないところまでも綺麗に美しく保つ

男性性と女性性の融合・統合です


使う言葉までも美しく



私たち日本人には


2600年、受け継がれてきたDNAがあります。


人を思う心


自分にやさしい心


美しい心




 誰の中にもあるのですが


忘れてしまっているだけ。


 




時代とともに競争や比較。


蹴落としても一番になる。


自分の気持ちを押し殺して


社会に合わせ・・・


いつしか自分に一番、やさしくなくなってしまった


 


そんな昭和から平成だったかもしれません。


 


 


明日からいよいよ「新時代」


 


見事に咲きほこる梅の花のように


明日への希望とともに


日本人一人ひとりが大きな花を咲かせる


 


人に合わせて


無理やりに自分の中にない花を咲かせなくていいんですよ


春になれば桜は咲くように


 


ちゃんと時期が来たら


あなたの才能も能力も、あなたらしさも


大きく開花します。


 


楽しみな新時代ですね〜


 




奉仕作業でのオリジナルチームユニフォーム
チーム名は「豊穣」でした。



 


 


 


 


 


 



  

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