本商品は2020年11月に行った
「たがしゅうオンラインセミナー」
”発酵食品について医学的に理解する
ー奥深い微生物との共生の歴史ー”
の動画アーカイブです
- 何となく良いイメージの「発酵食品」
何がどう健康によいのか
医学的にしっかりと理解してみませんか
広い視点で細かい分析を加えて「発酵」を考え直します
味噌、醤油、酢、漬物など日本人の食文化には発酵食品が欠かせない存在となっています。これらを料理にうまく組み合わせることで、食材の味が存分に引き出されることもあって多くの人に重宝されていると思います。
一方でヨーグルトの乳酸菌がお腹を整えるだとか、長寿の方が発酵食品をよく食べているだとか、
発酵食品には健康に対して良い効果があることが様々なところで語られていたりもします。
ところが、「なぜ発酵食品が健康によいのか」、
その理由が明確に語られる機会はあまりないように思います。
このセミナーでは「発酵食品について医学的に理解する」と題して、
謎めいた「発酵」という現象を科学の視点でわかりやすく解説し、なぜ発酵食品が健康によいと言われるのかについて明確にしていきたいと思います。
その謎を解き明かしていくと、微生物と私達人間との共生の歴史へとつながっていきます。
発酵食品の健康効果を考えることは、自然界全体のバランスを考えることへとつながります。
大げさに聞こえるかもしれませんが、このセミナーを聞くと身の周りの世界の感じ方が変わるかもしれません。
新型コロナウイルスのせいで微生物に対するイメージはすっかり悪くなってしまったようにも思えますが、
ここで今一度私達の本来の生き方を取り戻すためにも、「発酵」という現象について考え直してみませんか?
「発酵」と「腐敗」は紙一重
「薬」と「毒」も紙一重
「清潔意識」と「環境破壊」
も紙一重
も紙一重
「発酵」を切り口に
考え方を見直してみませんか
考え方を見直してみませんか
このイベントに参加してほしい方
- 1.発酵食品に興味がある方
- 2.発酵食品の健康効果について詳しく理解したい方
- 3.微生物のことについて詳しく知りたい方
- 4.自然重視型の食事について学んでみたい方
【講師プロフィール】
たがしゅうオンラインクリニック院長
脳神経内科医。糖質制限実践者。日本東洋医学会専門医、日本ホメオパシー医学会認定医。
西洋医学の枠組みに捉われず、様々な医療について学んでいく中で、最終的に全ての外から与える医療は根本原因にアプローチできない対症療法に過ぎず、病気を根治に導くには食事と心の在り方を患者自身が見直し整える「主体的医療」が必要との考えに至り、その理念を広めるべくオンラインを主たるフィールドとして活動している。
たがしゅうオンラインクリニック院長
脳神経内科医。糖質制限実践者。日本東洋医学会専門医、日本ホメオパシー医学会認定医。
西洋医学の枠組みに捉われず、様々な医療について学んでいく中で、最終的に全ての外から与える医療は根本原因にアプローチできない対症療法に過ぎず、病気を根治に導くには食事と心の在り方を患者自身が見直し整える「主体的医療」が必要との考えに至り、その理念を広めるべくオンラインを主たるフィールドとして活動している。
”発酵”の世界は想像以上に奥深い
前々から気になっていた「発酵食品」の健康効果
何がどうなって健康に寄与するのかを知りたいと考えて
今回様々な「発酵」関連本を読みあさりました。
その結果、たどり着いたのは「深淵なる自然の偉大さ」でした。
今回は「発酵」を切り口にして
食品の健康効果の謎を解き明かそうしたつもりが、
自然の偉大さについて考え直す機会となりました。
ただ単に知識を得るだけの話ではなく、
今後どのように生きていくべきかを考えるきっかけとして
今回の話を活用してもらえれば講師として望外の喜びです。
商品内容は約79分の講義動画の閲覧資格です。
ただし、参加者の方々のプライバシー保護のため、質疑応答・ディスカッション部分はカットしております。
ご購入頂いた方には講義スライドのPDFファイルもお送りします。
※万が一、購入者に動画URLのSNSへの無断公開などの利用違反が確認された場合は、動画公開が予告なく中止となる場合がございますので御了承下さい。