不登校の子が平日昼間に外出できる世界を創る タイルカフェ基金 (2022〜2023版)
不登校の子どもが罪悪感なく、
平日昼間に外に出られるように!
- 募集終了
- 32,000円
- 目標金額
- 100,000円
- 現在の参加者数
- 5名
- 募集期間
- 2022年10月 5日(水)21:26~ 2023年10月 5日(木)21:26
- 目標に達さなかった場合
- 集まった金額で実行します。
- 集まったお金の使い道
- 平日昼間に 学校以外の場所に 行ってはいけないという価値観を ぶっ壊すために タイルがくえんの子どもたちを ユニバーサルスタジオジャパンに招待します!
現在の支援総額
不登校の子が平日昼間に外出できる世界を創る タイルカフェ基金 (2022〜2023版)
文部科学省の発表によると、
2019年度、小中学校で不登校の児童・生徒の数は18万人以上にのぼります。さらに、この7年、小中学生の不登校の割合は増え続けています。
経験上、ほとんどの不登校の子どもは、学校に行けないことで自分を責め、またその保護者は学校に行かせられないことで子供と自分自身を責め続け、周囲の目を気にして外出もままならなくなってしまうことが多くあります。
不登校の子供が
昼夜逆転の生活を送ることが多いのは
昼間に起きていると
家族の目や家の内外の生活音から
「学校に行っていない自分」
「やらなきゃいけないことをしていない自分」を
強く意識してしまうことにも
原因があるのではないかと思っています。
私たちが「タイルカフェ 〜不登校井戸端会議」で
不登校の保護者(母)と
子供の居場所を始めたのは2017年。
3年前には家から外に出ることができなかった子供たちが
小学校、中学校に行き始めたり、高校に進学する事例を
たくさん目の当たりにしてきました。
そこで感じるのは
不登校の子供が特別なのではない
ということ。
みんな学校生活に
合わなかっただけの、普通のお子さんです。
そして一時期、集団生活ができなかったとしても
成長過程でその時期が来れば
必ず、自立に向けて進み始めることができる
ということ。
何より大切なのは
学校に行くことではなく、
健全に成長することなのです。
私たちは
不登校の子供が平日昼間に外出していても
「大丈夫」な世界を創る第一歩として、
「タイルカフェ 公開講座」を
兵庫県尼崎市にて
「あまがさきチャレンジ事業」として助成金をいただき活動してきました。
そこで
・不登校の子供たちで創るゲーム大会
・不登校に関する専門家の方のオンライン講演会
・支援者むけの講習会
などを行ってきました。
この度、その助成事業が丸三年で終了したため、
不登校の子供たちを応援する基金
「タイルカフェ 基金」を立ち上げました。
第一弾は2022年10月に
子供たちの希望で
「ユニバ(ユニバーサルスタジオジャパン)に行きたい!」
を叶えることができました!
今回は第二弾ということで
「またユニバに行きたい!」という子どもたちの願いを叶えたいと考えています
不登校→人生終わった
と考えている子供たちが
不登校→平日昼間に遊びに行けるなんてラッキー!
と思えるようになるまで
心が強くなってくれるように
集まったお金で不登校の子供たちをユニバーサルスタジオジャパンに招待したいと思います。
ご協力いただけると嬉しいです。
どうかよろしくお願いします。