PROFILE
アテンティブコンシャスネス・インストラクター
アーティストの自己探求のポテンシャルを3倍アップさせる
【アテンティブコンシャスネス・インストラクター】
人は一人一人、誰もがユニークで個性的な存在。
それをそのまま表現すれば、他の誰とも違うオリジナルなものになるはず。
しかし、自分がしたいことが分からない、どう表現したら良いかわからない、という壁に当たることがあります。
あるいは、できることを横に置いては、自分のできることなど大したことがない、と思ってしまったり。
それは、学校教育・集団学習の影響もあるかもしれませんが、多くは「誤解」のようなもの。
美術教育の世界では、表現とは「技術」を習得することで極めていくものと考えられていますが、
自分の表現を育てるためには、
誤解を解いていくようなことや、まだ意識してないけれど自分が大切だと勘付いていることを深掘りするようなこと、も同時にとても重要です。
「表現」は、「技術」と「感性」の両輪。
「感性」とは自分にしかわからない世界のこと。
その「感性」の部分を、他者に影響されることなく探求できるのが、アテンティブコンシャスネス・エクササイズです。
ーーーーー
アートを学ぶにあたり、
私自身、自分が何を表現したいのかが分からなくなって苦しんだ経験がありました。
それは自分が思うように自分が動けない、
望んでいない現実ばかりが現実に現れてくる、
誰にもわかってもらえない、
そのような、
自分の欲しいものは決して手に入らない感覚に陥り、
もうどうにもこうにもならない、と思った時、
表現技術の追求だけでなく、
自分の心と身体に何が起こっているのかを探究し始めました。
クリエイティブ業の傍ら、様々なボディ、メンタルのワークを学び、国内外でセッションや講座を提供すると共に、自分の人生にもそれらを活かしてきました。
これら探求の中で、海外移住、国際結婚、海外出産、家族での移住、オンライン起業、など次々と実現。
クライアントさんの変化としては、
・専業主婦がビジョンに目覚め政治家へと転身
・突然の失業から海外VISAサポート付き転職を実現、
・自称だめんずウォーカーのシングルマザーが理想のパートナーを得る
など、それぞれの個性と表現力が発揮されることで、クリエイティブな人生の成果に至っている。
ーーーーー
武蔵野美術大学油絵学科卒
パチンコ液晶表示部の企画デザイン制作、大手写真広告制作会社、老舗3DCGプロダクション、などを経てフリーランスへ。心と身体の探究も16年目。
海外移住し10年間ブラジルに滞在。結婚出産を経て帰国。
現在はイラスト専門校にてクリエイター育成と、オンライン個人レッスン、個別サポート、ワークショップ等を提供している。
Copyright (c) 2010-2019 FaceReadCommunicationProgram, Inc. All Rights Reserved. 08