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【面接】志望動機

志望動機の作り方


うまくいかない問題点解決
1時間20分個人模擬面接
失敗したくない本番直前に
本番直前に面接1日練習会


面接において確認したいことは3つ

①この仕事に就きたい情熱
②この仕事に向いている人物
③この仕事で活躍する能力があるか


この中で一番重要視するのが「情熱」
この「情熱」は志望動機から確認できます。


●なぜ、それほどまでにウチで働きたいのか?

本当に「ここで働きたい」という「情熱」があれば伝えられます。
ここを論理的に答えられるかどうか???
ここがポイントです。


◎国家公務員であれば

・なぜ、民間でないのか
・なぜ、地方公務員でないのか
・なぜ、国家公務員なのか
・なぜ、(一般職)(総合職)なのか
・なぜ、その官庁なのか

が全て含まれていなければいけません。


◎市役所職員であれば

・なぜ、民間でないのか
・なぜ、国家公務員でないのか
・なぜ、県庁でないのか
・なぜ、他の基礎自治体でないのか
・なぜ、うちなのか

が全て含まれていなければいけません。


◎県庁職員であれば

・なぜ、民間でないのか
・なぜ、国家公務員でないのか
・なぜ、市役所でないのか
・なぜ、他の広域自治体でないのか
・なぜ、うちなのか

が全て含まれていなければいけません。


◎警察官であれば

・なぜ、消防官でないのか
・なぜ、行政でないのか
・なぜ、民間でないのか
・なぜ、自衛官でないのか
・なぜ、当県警なのか

が全て含まれていないければいけません。


◎消防官であれば

・なぜ、警察官でないのか
・なぜ、自衛官でないのか
・なぜ、行政でないのか
・なぜ、民間でないのか
・なぜ、当消防なのか

が全て含まれていなければいけません。


民間企業であれば

・なぜ、この業界なのか
・なぜ。ウチなのか

この2つを答える必要があります。


市役所志望の場合多くの学生は、

「なぜ、公務員なのか」について説明はしていますが
「なぜ、基礎自治体なのか」については、十分な説明が出来ていません。
「なぜ、ウチなのか」については、十分な説明が出来ていません。

その理由は、仕事内容理解・自治体理解がしっかりとできていないからです。


・国家公務員と地方公務員の共通点、違い
・広域自治体と基礎自治体の共通点、違い
・基礎自治体の仕事とは
・しっかりと組織研究をして

「なぜ、ウチなのか」について答えてください。


これを

最初の一文で結論を述べ
次の一文で根拠を答える必要があります。


<<例>>

私は、生まれ育った〇〇市民が快適に暮らせる街づくりのために大学で学んだことを活かしたいと思い、地元○○市職員を志望しました。

そう思いましたのは、・・・・・


<<例>>

私は、地元〇〇県民が安心安全に暮らせる街づくりに貢献したいと思い、地元〇〇県警察官を志望しました。

そう思いましたキッカケとして、・・・・


公務員、警察官、消防官、民間企業には、論理的な思考力が求められています。


そのため、論理的な志望動機が必要です。

・民間でもいいんじゃないの?
・やりたい仕事は商工会議所じゃないの?
・社会福祉協議会でもいいんじゃないの?
・他社でもいいんじゃないの?
・うちであなたのやりたいことをできる?

このような質問をされたら・・・ ダメなんです。


多くの応募者は

この「論理的な志望動機」が作れていません。


人によって「志望動機」は異なり、個々に合わせた志望動機が必要なんです。

論理的な志望動機が出来上がれば、面接は楽になりますよ。


大変なのは、
地元ではない自治体・警察・消防を受験する際、
「なぜ?うちなの?」
にしっかりと答える必要があることです。


公務員の場合、
薄い志望動機の場合、
「結局、公務員ならどこでもいいんじゃないの?」と思われてしまいます。
「この街で市民(県民)のために働きたい」と感情的に伝えられるといいですね。
この感情の部分は、個人によって異なります。
この感情的な部分を讃えられるように、志望動機を修正しますよ。



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