PROFILE
マインドフルネス伝道師
はじめまして。
マインドフルネスを伝授する茶道家の藤田あんじゅです。
茶道界において30年以上の経験を持ち、伝統的な茶道の技法を尊重しつつ、現代のニーズに合ったマインドフルネス茶道の普及に努めています。これまでに300名以上のお弟子さんを育成し、心の修養を重視した茶道の魅力を伝えることに情熱を注いでいます。
また、自身でお茶会を開催した経験やお弟子さんと共に他の先生のお茶席に参加することで、茶道を通じて礼儀作法や心の修養にも繋がる貴重な経験を勧めてまいりました。幅広い日本文化コーディネーターを務めています
はじめまして。あなたの心に寄り添うマインドフルネス伝道師藤田ゆかりです。
【自己紹介】
☆大学卒業後、弁護士事務所で10年間秘書業務。その間、法律の国家資格を取得
☆独立して社会保険労務士事務所を開業するも、現実の壁に当たり閉業
☆転機が舞い込み、トヨタ系会社へ転職。人事部で企業内社会保険労務士となる。
☆親の介護のため早期退職。”芸は身を助く"の如く、介護をしながら茶華道教室を開講
☆大事な愛犬を獣医の誤診で亡くしたことを契機に、これまでの自分を反省。リカレント挑戦を決意する
☆社会人大学生となり、その後も大学院へ進学し学問を続ける。現在、早稲田大学大学院修士課程に在籍中。
~これまでの自身の体験を基に、皆様のお役に立てることを致します~
【活動内容】
私が取り組む活動は、グリーフケア活動です。愛犬の死別後に死別の悲嘆に寄り添ってくれる人がいることが、どれだけ悲嘆からの回復になるのかを体感致しました。その後、早稲田大学へ入学し、現在も同大学大学院においてグリーフケア研究に取り組みます。現場においても、死別の悲嘆に苦しむ方をサポートできるように励みます。
グリーフケア活動
あなた様にとって、大事な相手はどのような方ですか?
大事な相手を亡くして喪失の悲嘆に苦しむあなた様へ、亡くした相手からのメッセージをお伝えします。
喪失対象には、死別が原因することが圧倒的に多いとされています。大事な相手を死別で亡くすことは、大きなダメージとなるのです。
哀しみが強くて深いのは、喪失対象への愛が強かったと思われます。
愛着関係と呼びますが、とても大事に思っていた相手であったことでしょう。
相手との別れ方はそれぞれですが、喪失に伴う哀しみが続くのは普通の反応なのです。大事な相手を亡くした喪失感や哀しみが続くことは自然なことです。
ただし、昔と違って人間関係が薄くなっています。家族間の関係も薄いですよね。親戚付き合い、近所付き合いも少なくなっている昨今です。煩わしくない反面、哀しみを共有できない時代となっているのです。
哀しみを打ち明けられる相手がいないことで、哀しみに蓋をすることになります。それでは、なかなか前に進めないかもしれません。苦しいです。表面的には普通を装っていても、心に傷を負っていると同じ状態です。
そのような方へ少しでも寄り添い、お支えできることを願います。
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